≪アジアの文化が融合し交差するマレーシアの首都≫
日本から直行便で7時間半。マレーシアの首都クアラルンプール、愛称はKL。マレーシア旅行のスタートとなる最初に入るゲートウエイだ。ランドマークであるペトロナスツインタワーが高貴に輝く眼下には、様々な民族、カルチャーが入り混じるエネルギッシュな近代都市が広がっている。
イギリス統治時代の面影を残す歴史的建造物も手厚く保護され、モスクや寺院、多くの緑と様々な文化・自然が共存する魅力あふれる街。ゴルフ場やスパ、ショッピングモールも多く点在し、街中でリゾートにいるようにくつろげるところから、シティーリゾートと呼ばれている。屋台などおいしくて安いB級グルメが沢山あり、ローカルグルメ散策もおすすめ。
成田空港・関西空港・羽田空港から直行便で約7時間半、その他香港、バンコク、ベトナムなどを経由する方法もあります。
市内移動はLRT・コミューターといわれる列車かモノレール、タクシーが基本。市内でのタクシー利用は、基本的にはメーター制だが、一部タクシー交渉制。