ジョホールバル
16世紀初めにマラッカ王国最後の王により建国され、現在は首都クアラルンプールに次ぐ第二の都市。
マレー半島南端に位置する国境の街で、シンガポールと全長約1050Mのコーズウェイ(橋)で結ばれている。
シンガポールから多くの観光客が訪れ、市内ではイスラム伝統の古い建物を見ることが出来る。
近年大規模な開発(イスカンダル計画)が進められ、2011年には東南アジア初となるプレミアムアウトレット、
2012年にはアジア初のレゴランドがオープン予定で、マレーシアで一番急速に発展している街の1つでもある。
スルタン・イブラヒム・ビルディング
マレーシアとコロニアル調が調和した建物で、ジョホールバルのシンボル。 ※見学するには事前の許可が必要です。
イスタナ・ブザール
街の中心から車で約20分 1806年に建てられ、16-18世紀に繁栄したジョホール王国の王宮。 53ヘクタールの敷地に王宮博物館、日本庭園、茶室等がある。
スルタン・アブ・バカール・モスク
1892年に建てられたイスラム寺院で、ジョホール水道を見下ろす丘の上に立つ白壁と青い屋根が印象的な建物。 マレーシアの中で美しいモスクの一つに挙げられる。
※ご案内するルートは毎日運航していない路線もございますので、予め了承下さい。
日本からクアラルンプールを経由してジョホールバルへ
日本⇔(飛行機)⇔クアラルンプール⇔(飛行機)⇔ジョホールバル 合計約8時間半
所要時間は日本⇔クアラルンプール間が7時間半、クアラルンプール⇔ジョホールバル間が約1時間
日本からシンガポールを経由してジョホールバルへ
日本⇔(飛行機)⇔シンガポール⇔(飛行機)⇔(車)⇔ジョホールバル 合計約10時間
所要時間は日本⇔シンガポール間が7時間半、シンガポール⇔ジョホールバル間は陸路で約2時間半
※週末や休日前後のゴーズウエイは大変混雑します。時間には余裕を持ってご旅行下さい。
アジアンジョイウエディング
旅の専門店連合会
マレーシアごはんの会
マレーシア政府観光局
グローバルイングリッシュ
センター JAPANボッスルプランニング社
(日本支部)ルックJTB
デジタルパンフレットBEYOND MALAYSIA
マレーシアの歴史と伝統の都市ジョホールバルは、マラッカ国王が欧州の列強から逃れて新しいマレー文化の拠点を築いた都市です。
両都市とも本格的なリゾートホテル、ゴルフ場が林立し、滞在型の観光客も徐々に増えてきております。