2008年7月に登録されたユネスコ世界文化遺産で、1400年にマラッカ王国が誕生&繁栄し、
その後ヨーロッパ列強国に支配され独特の文化を楽しむ事が出来る。
【主な観光名所】
サンチャゴ砦
1511年にポルトガル総督により建てられた砦でマラッカのシンボル。
セントポール教会跡
ポルトガル時代にセントポールの丘に建てられた教会跡。街を見渡せるビューポイントでもある。
フランシスコザビエル教会
1849年にフランシスコ・ザビエルの功績を讃えられて造られた教会。
オランダ広場
観光の拠点となる広場で、マラッカの街歩きの目印となる。
キリスト教会
1753年に建てられたオランダ建築の教会。赤い壁と白い十字架が印象的。
スタダイス
1650年に建てられた東南アジア最古のオランダ建築でマラッカのシンボル。
ババ・ニョニャ・ヘリテージ
プラナカンの大豪邸をそのまま博物館として公開している。独自の文化が感じられる。
青雲亭
1646年に建てられたマラッカ最古の中国寺院。
カンポン・フル・モスク
1728年に建てられたマレーシア最古のイスラム寺院。
スリ・ポタヤ・ヴィナヤガール・ムーティ寺院
1781年に建てられたマレーシア最古のヒンドゥー寺院。