バゲージタッグが自分で付けられる体験 MAS

海外旅行に行くときにスーツケースに貼り付けされるバーコードタグ。
地上職員が颯爽とシールをはがして、スピーディーに貼り付けしている姿は、職人芸でかっこいいですね。

帰宅中の荷物にあのタグが付いていると、何処から帰ってきたのかなと覗き見してしまったり、<海外帰りです>とちょっと優越感があったり・・・

スーツケース

マレーシア航空では2016年8月から、あのバゲージタグが自分で付けられる体験?ができます。

クアラルンプール国際空港にある自動チェックイン機(KIOSK)で搭乗手続きをすると、あのバーコードシールが印刷されて出てきます。
それを自分で貼り付けして、BAGGAGE DROPカウンターへ。

ちょっとドキドキですが、スタッフが近くにいますので、失敗する前に必ず確認を。

詳細は、以下の通りです。

 

<クアラルンプール国際空港 セルフバゲージタグのご案内>

マレーシア航空では2016年8月18日よりクアラルンプール国際空港を出発する国際線・国内線のエコノミークラスご搭乗客を対象に、セルフバゲージタグのシステムを導入しております。これにより受託手荷物を預ける際に乗客の皆様自ら出発階に設置されているチェックインキオスクでバゲージタグをプリントし、手荷物に貼り付けの上、手荷物預け入れカウンターにお越しいただく必要があります。

ご搭乗の皆様のご理解ご協力を賜れますようよろしくお願い申し上げます。

KIOSK 詳細

マレーシア航空会社

(2016年8月20日現在/予告無く変更される場合があります)

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