☆クアラルンプール発祥の地☆ KLの旅 第4回

今回はクアラルンプール発祥の地の周りをご紹介します。

まずはMasjid Jamek(マスジッド ジャメ)
Masjid→モスク
ジャメ(という名の)モスクという意味です。

ここは、クラン川とゴンバック川の交わるところで、KL発祥の地です。
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クアラ(合流地)・ルンプール(泥川)でクアラルンプール。

19世紀半ば、中国人の錫(すず)採掘者を乗せた船がたどり着いた場所がクラン川とゴンバック川の合流地。周辺に錫の大鉱脈が発見されたことによって大量の中国人労働者が移民し、金融や貿易に従事するインド人も移り住んだことから、都市としてのKLが生まれました。
実はすごい名前ですよね、KL。「泥の川の合流地」って意味です。

さて、マスジッドジャメは、1909年にオープンしたKL最古のモスクです。
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気軽に入れますので、是非、素敵なモスクを見学して欲しいと思います。
女性は肌の露出禁止、髪を見せてはいけないため、入り口でスカーフと長い服を借ります。無料です。
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金曜日はお祈りの日の為イスラム教徒でごった返しますので、他の曜日がお勧めです。

Masjid Jamek駅が近くにあり、交通の便利もよいです。

お次はムルデカ広場へ。
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1957年8月31日に、ここでイギリスから独立を宣言した歴史的場所です。今も毎年8月31日はパレードが行われているようです。
100メートル(弱)ある旗のポール。
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そしてムルデカ広場の道路を挟んで向かい側にあるのが
Sultan Abdul Samad Building(スルタン アブドゥル サマッド ビル)
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旧連邦事務局ビル。
その後、最高裁判所、高等裁判所として使用されていました。現在は特に使われていない様子。
私はマレーシアの中でこの建物が一番好きです。現在は写真を撮ると後ろに高層ビルが写りこんでしまって残念ですが、今でもKLのシンボルと言って間違いない建物と思います。
このMasjid Jamek周辺エリアは他にもセントラルマーケット、チャイナタウン、インド人街など見所がたくさんあるので、KLに行ったら必ず行って欲しいお勧めエリアです。
KLの歴史を感じて下さいね。

では今回はここまで。

Jumpa lagi! (ジュンパ ラギ またお逢いしましょう!)
アイシャ

マレーシア専門旅行会社
マレーシアリゾートクラブ  http://mrcj.jp/

 

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