マレーシア風浦島太郎のお話みたいです。
マレーシア・ポンポン島より届きました。
また元気に泳ぎだせるといいですね。
9/27の朝、ポンポン島のビーチにて頭部をひどく損傷して流れ着いた海亀を発見。
なんとか海へ還すよう試みたものの海亀の反応もほとんどなく動けない状態。
そこでポンポンリゾートのマリンバイオロジスト兼リゾートマネージャー及びボランティアグループTRACCが
この海亀を保護して手当てをしました。同時に地元のWWFにも状況を報告。
その後、コタキナバルにあるWWFのリハビリテーション施設で保護してもらえることに。
この海亀は”Lulu”と名づけられ、わずか数日で目も開いて少し動けるようになるという驚きの回復力。
Lulu を保護してくださったWWFにも感謝。
そしてそれぞれの会社でLuluをレスキューする合同コラボレーションも見事に大成功!
ポンポン島
Chiemiより